自己開示

・ゲイリーウッドの「自己開示法」
・裏切られない人間関係を作る為には、自己開示が必要。
・定期的な自己開示が必要。
・人間関係は定期的なメンテナンスがいる。
・テキストベースで自己開示をするのが効果的

「自己開示の内容」
・お金や健康に対する心配事
・イライラする出来事(義憤やこだわり)
・人生において幸福になれる事
・自分が改善したい事
・自分の夢、目標 野望
・爽やかな下ネタ
・自分の弱点、弱み
・怒りを感じるような話題
・自分の趣味の話、興味の話
・恥ずかしかった体験

主人公意識を持つ

・被害者意識をやめ、主人公意識を持つ
・窮地に立たされた時、できることはなにか?
・自分を哀れむのを止める
・自分を可哀相と思うのを止める
・他人の支配から逃れる
・私は自ら不自由になることを選んでいる
・他人の目を気にすることは、他人に支配されることを自分で許している
・自分の権利を侵害されていることの怒りを溜め込まない。
・他人の目を意識する事が、被害者意識の根源
・現状維持を辞めて、前に進む
・被害者意識を持つと人間関係が悪くなる。
・他人の言動に反応しない。(反応する、しないは自分でコントロール出来る)
・他人を批判するのではなく、自分の感情を伝える
・変化を恐れる人は、「変わりたくないから、(自分では無理だ)と思っている」場合が多い。
・変化は小さく→大きな結果をもたらすきっかけになるのは「小さな変化」の積み重ね。
・達成したいことがあったら、必ず記録する。今後起こる障害を予測する。進捗を報告する相手を作る。
・リスクを避ける思い込みを避ける。
・リスクを取れないのは「根拠の無い思い込み」
・安全装置があると無謀な行為に走る
・リスクが高まると人を信用しやすくなる。
・良く知っているものに対しては安心してしまう。(←現状維持の理由)

八方美人にならない方法

サイコパスは、ノーを厭わず言える
・どうでもいい人にYESというのは、大切な人にNOというのと同じ
・八方美人を辞めると、批判が気になくなる
・八方美人の辞め方→自分の大切な事を5個書き出す。
・それをどんな気分になるか?
→自己嫌悪になるようならば断る
・決断は自分で行う→意志力が高まる

コミュ力を高める対話不安克服法

対話不安は解放する習慣化する事が大切。
1、身体感覚を鍛える。瞑想 ボディスキャン
人は話を半分位しか聞いていない。
→理解されないのはただ聞いていないだけかもしれない<3分間のボディスキャン瞑想>
一分間 音に注目
一分間 呼吸に注目
一分間 つま先に注目

身体感覚が鍛えられストレスが軽減される。
身体感覚が鍛えられると、嫌な感覚矢不快感が来た時にズラす事ができる。

不快感をもし感じたら、30 秒不快感が身体のどこにあるかスキャンする。
不快感を観察する※観察する前に「みんな不快感を感じている物だよね」と思い返す。
「きっと不快感を感じているのは自分だけじゃないよね」と考えるようになれる。

コミュ力<「目玉のオヤジ」トレーニング>
不安感の低下を防ぐ方法
リラックスして深呼吸する。
キレイな空気が鼻から入り、汚い空気が肺から出てくる。自分の不安感を肩に載せるイメージをする。
その不安感を自分の尊敬する人が優しく祓ってくれるイメージをする。<一人文通--怒りを静めるトレーニング>
怒りをぶつける手紙を書くイメージをし、相手になりきってその手紙を
受け取り、謝罪の文章を書いて、自分で読んでみる。

自分の気持ちをひたすら書く(筆記開示)< コンフォートゾーン拡大戦略>
街中で見かけた人に話し掛ける
まずは店員さん等から話し掛け、少しずつ馴れ馴れしくしてコンフォートゾーンを広げる。
隣の人に世間話をしてみる。
※習慣化する事
※気がついたらやる。飽きるまでやる。<事実歪曲空間>
嫌な事が起きたら、意図的に事実をねじ曲げる。
将来的に成功している視点から(この嫌なことがあったから、今の自分がある)と考える。

daigoの三つの挫折

1、小学校時代の先生も含めたイジメ
2、大学受験の失敗
3、メンタリスト時代の人間不信

1.この挫折により自分をあきらめる力を身に付けた。自分は何者でも無いと考えるようになったので、得たものをすぐに捨てる事が出来る様になった。
2、不本意で入った大学で、「みんなと同じことをするリスク」に気付いた。成功する為に人と違うことをする。
他人と違うことを探せ。

3. テレビの世界は人間不信しか生み出さないシステム。
仕事を放棄してヒルズ族と付き合っていた時期もあった。
昔は、他人の期待に応える人生を生きていた。人間は自分自身に期待する事が本当の生き方。

今、自分が決断する事が自分の人生を決める
トラウマとはその意味を見出して、自分の味方にし利益に変える。